VERB以外の必須単語:Day1

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Yasuhiro H.Fujikawa

founder & current president of LIBERTY,which can offer Elite-Perfect English

 

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DAY 1 : today’s essential words & idioms derived from latin

 

先ずラテン語に由来する覚えておくべき単語、熟語、成語等を幾つか紹介します。 世界の言語の中でラテン語ほど英語に影響を与えている言葉はありません。 例えば、英語のボキャブラリーの中で実に半分以上がラテン語に由来しているのです(英単語の実に6割、7割を占めているとも言われます)。 ラテン語はご存知のように古代ローマ人が使っていた言葉ですが、パックスロマーナ/Pax Romanaと呼ばれるローマ帝国が拡大するにつれてヨーロッパ中に広がりました。 フランス語、スペイン語、イタリア語、ルーマニア語は事実、ラテン語に由来している為、極めて類似性が高いと言われます。

 

ローマ帝国が滅亡した後にも、ラテン語はヨーロッパを中心にに強い影響を与え続けました。 事実、17世紀までは教育を受けたエリートと称される人達は、ラテン語でコミュニケーションをとりました。19世紀まで、ラテン語はヨーロッパのエリート教育の基礎でもあった訳です。 現在でもイギリスのパブリックスクールやアメリカのプレップスクールなどのエリート校ではラテン語を必須科目として教えている程です。今でも教養人の証しとしてのラテン語を身に付けておく事は必定なのです。

 

現在、パックスブリタニカ(Pax Britanica)、続いてパックスアメリカーナ(Pax Americana)と呼ばれる世界で私たちが英語を学ぶ状況と似ています。教養ある英米人の英語と同じ高いレベルの英語力を身に付ける事がグローバルエリートとしての真のパスポートを得る事と同値なのです!

 

先ず、世界のエリートと伍する為、最低限知っておくべきラテン語由来の言葉を幾つか紹介します。

 

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*quid pro quo 

 

私の最も好きなラテン語のフレーズです!

私にはこの言葉が人生そのもの : Life is a continuity of choiceを表しているように思えるからです。

=this for that =

とても含蓄のある言葉ですので一人一人違った解釈が可能です。

Life is total continuity of choices we make whether voluntarily or involuntarily.
Whether consciously or unconsciously,till the last moment of our life we continue to face choices and never fail to make a myriad of decisions simultaneously or thereafter not exactly knowing at the very moment if we are making a right decision:we are sometimes simply at the mercy of fate unpredictable,but we must simply be aware that every little bit of difference we make at each particular occasion of choice will be eventually making a great difference when you look back a few years or even two score of years away from now or when we at last face the death bed singing a swan song.
Then we may not only know that the name of the game of our life is simply Quid Pro Quo,this for that,after all
but also that it is too late to wallow in the luxuary of emotios of sorrow and regret on your past decisions per se.
As is advocated by epicureans or zen buddhists,which says No time like the Present

 

*Vice Versa

 

the position being reversed 逆もまた同様、真なり、の意味  (略 v.v. )

We hate them , and vice versa ( they hate us, too ).

vice versaという役立つフレーズはvice versaは逆も同じという意味でネイティブは、andとvice versaを文章の最後に付けえ、先ほど言ったことの反対も正しいという意味で使います。

TOEFL やIELTS、SAT等ののessay writingに是非、使う事をお勧めします。

TOEFL iBTのスピーキングにも使うと有効です。

,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,+and + vice versa.

 

What is in my concern is also in yours and vice versa.

(私の関心事はあなたの関心事でもあり、またその逆もしかり。)

And vice versa? 

 

注)逆の状態を説明するのが少々面倒な時に、「vice versa」を使うため、フォーマルな英語ではvice versaの代わりに、the opposite is also trueなどのフレーズを使うこともありますが、上述のようにTOEFLやIELTS等の試験で英単語力を披瀝する為には有効です。是非、覚えて使ってください。

 

*Carpe diem. / Seize the day. /その日を掴め。by Horatius

 

紀元前1世紀古代ローマの詩人ホラテイウスの詩に登場する語句。
今、この瞬間を生きよう、楽しもう、今という時を大切に使おう、と言おうとしています。
これは日本の一期一会の精神にも通ずるものがあるとも言えます。又、それはどちらかと言 えばいわば、エピクロス主義的なそれとも異なります。

 

Seize the day!の思想はロビンウィリアムス主演のアメリカ映画の邦題=今を生きる / Dead POets Society=という映画にも反映されていると言われています。原題のDead Poets Society、は劇中のロビンウィリアムス扮する教師、キーテイングがウェルトン校在学中に結成していた読詞サークルの名前に起因しますが劇中で、キーテイングが発するラテン語Carpe Diem(日本語訳は今を生きる)、が映画のテーマを表しています。

IT時代の天才であり寵児でもあったステイーブジョブズは、あるスピーチの中で、確かスタンフォード大学の卒業生達に向かってこう問いかけていました。
=もし明日で君たちの人生が終わるとしたら、今やっている事は本当ににやりたい事だろうか?=と。

アメリカのノーベル文学賞受賞者ソールベローの作品に同名のSeize the Day(1956年)がありますのでご興味のある方はこちらもお読みください。

 

*alma mater

 

alma mater はラテン語で地母神という意味です。英語では、通常、自分が卒業した大学という意味に使われます。教育を受けた大学は、お母さんのように、また優しい神様のように、沢山知識を与えてくれるということでしょうか。どこか日本語の母校と通ずるものがありますね。

 

*Memento mori. / Think of death. / 死を思え。

Carpe diem.と関連した言葉にMemento mori.という有名な言葉もあります。両者は生について違う側面(another side of the coin)を見ている、と言えます。その日を掴め!は後の事を考える事のない後悔のない人生観を勧めているのに反し、死を思え!は死に際して後悔する事のないように質素でやりがいのある、人生を勧めているのです。

 

 *per se =in itself

 

 厳密に言えば、per =for/ se=itself、というラテン語には「本質的にそれ自体は」という意味があります。TOEFLのエッセイやスピーキングのようなアカデミックな場面ではin itself 、「それ自体は」という意味合いで使います。但し、実際の日常会話では、per seの使われ方は注意が必要です。日常会話では、per seはよく否定的な意味あいで使われているようです。

「というわけではない」というような含蓄意味合があります。

実際に、per seはよく皮肉っぽい文章で使われています。

I wouldn’t call him short, per se. Maybe he is just challenged vertically.

 

*i.e.  / abbreviation of id est

that is to say / namely / in other words

 

*e.g. / abbreviation of example gratia

for example / for instance

 

 

*ad hominem

 

to the man / to the person

An Ad Hominem is a general category of fallacies in which a claim or argument is rejected on the basis of some irrelevant fact about the author of or the person presenting the claim or argument. 
=自分を売り込むのに相手の偏見や感情に迎合したような言語を弄する事
=人身攻撃:ある論証や事実 の主張に対する応答として、その主張自体に具体的に反論するのではなく、それを主張 した人の個性や信念を攻撃すること、またそのような論法。

 

 

*status quo

 

この成句には「現状、現在を維持する」というような意味があります。
Statusはラテン語のstatusから来ていて、quoの意味はof whichです。つまり、英語にすると、the state of whichとなります。実際の会話では、maintain,preserve, keep,challenge, restore というVERBと使われています。
ex: In order for us to preserve the status quo, a harsh law is unavoidable.

 

 

*non sequitur

 

このフレーズは、話の途中で誰かが突然全く違うことを言い出した時に使います。
例えば、あなたが昨日の出来事について面白い話をしています。すると、急にあなたの友達が話の腰を折ってI love american movies a lot ! というような全然話の流れに合わないことを言ったとします。
そうした場合、あなたはThat was a non sequitur.と言います。この場合、意味は「辻褄が合わないコメントあるいは不合理な推論」とかの意味です。
もう一つは自分でわざと違う話題を持ち出す時に使います。
non sequitorをいわば、前置きとして使う訳です。
ex: I’m afraid this is a bit of a non sequitur, but I really like your T-shirts.

 

 

* ad nausem

 

終わらない話や嫌になった話を説明する時にはad nauseamという表現が使えます。Ad はラテン語のtoそしてnauseamはラテン語の「嘔吐からきて吐きたくなるほど、嫌になるほど、うんざりするほど」という意味になります。通常とても長い話や論議に対して使われています。
ex: They argued ad nauseam about the plans for a new building in this area.

 

 

*etc / abbreviation of et cetera

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