Vocabulary Building from Mr. Osada : Day291
このコラムではLIBERTY代表、藤川恭宏のご学友の国際法の教授であられた長田祐卓 (Osada Yutaka) 先生のボキャブラリー集を皆様に提供させていただきます。 長田先生は慶應義塾大学、法学部、同大学院（博士課程在学中、アメリカトップランキング校の一つ、ジョージタウン大学ローセンターに留学）博士課程終了後、母校慶応大学、駿河台大学、尚美学園大学、大学院で教鞭を取られました。国際法の中でも特に宇宙法を研究され、慶応大学から昨年、博士号を授与されました。
このコラムでは特別に長田祐卓先生の長年、蓄積されたとても貴重なボキャブラリー集をご紹介させていただくことになりました。 長田先生によるボキャビル：day 291
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potato
like a sack of potatoes 見苦しく、不恰好に、無気力に、ばったり、忘れ去られて
He drags me in like a sack of potatoes.
彼は私を不格好に引きずり込んだ。
We were given away, like a sack of potatoes.
我々はまるで忘れ去られたように、見捨てられていた。
They shot him with a tranquilizer and he hit the ground like a sack of potatoes.
彼に精神安定剤を打つと、彼はばったり地面に倒れた。
purport (n.) [パポート] 主旨、意味、骨子(vt.) [パポート] ～だと称する、主張する、～ということになっ
ている、意味する、～するつもりだ、表明する
the purport of the book
本の骨子
The letter was not read aloud, but all present were informed of its purport.
手紙は声に出しては読まれなかったが、出席者全員その内容を知らされていた。
He purports to be an expert in criminalistics.
彼は犯罪捜査学の専門家と称している。
pogrom [ポウグロム] (n.) （ユダヤ人の）大虐殺 *イディッシュ語源
proverbial [プロヴァービアル] (adj.) ことわざの、よく言われている（知られている）
the proverbial beginner’s luck
よく言われる初心者のまぐれ
Instead of slipping through a proverbial crack in the wall, an attacker can now walk in and out the front door.
よく知られたファイヤーウォール破りで侵入することなく、攻撃者は正面玄関から出入りできる。
part
the better part of ～ ～の大半、丸～、～近く
for the better part of a century
1世紀近く
in good part 大部分
The world’s biggest free-trade deal in a generation has come down in good part to this: the United States and Japan squabbling over beef.
この時代で世界最大の自由貿易交渉は大部分次のようになった。日米の牛肉をめぐる争い。
pugnacious [パグネイシャス] (adj.) けんか腰の、好戦的な
There’s one pugnacious member on the committee who won’t agree to anything.
何にでも反対するけんか好きな委員が1人はいる。
pine [パイン] (vi.) やつれる、思い焦がれる、切望する、(n.) 松
pine for revenge
復讐を切望する
She pined for some excitement in her life.
人生に刺激を求めた。
Plan
Plans are worthless, but planning is everything.
計画自体に価値はないが、立案過程はすべてに勝る。 *アイゼンハワー元米大統領スピーチ
peals of laughter (n.) 大爆笑
send peals of laughter
どっと笑いを起こす
pay grade (n.) 給与等級
